2011年3月22日火曜日

お見舞い申し上げます。

東北地方太平洋沖地震および長野県北部を震源とする地震により被害を受けられたみなさまへ

このたびの地震およびそれらを起因とした津波災害により被害を受けられましたみなさまに、弊社社員一同、心よりお見舞い申し上げます。

みなさまの一日も早い復旧をお祈り申し上げます。


取引先の会社さんでも被害にあわれた所があり、現地のお話を聞くにつけ、さらに心を痛めています。

ちょうど3/11地震の起こった時間、福岡の商社のSさんと電話で話をしているところでした。
Sさんが電話口で突然「うわっ」と声をあげられ・・・
ちょうどテレビをつけておられたようで、「大変なことになっていますよ」と・・・。
そのときはまだ被害の全貌は分からず、なにか大変な災害が起こったということしか分かりませんでした。

そのとき、上海に出張中の佐世保本社の技師が帰国予定の日で、国際空港が閉鎖というニュースであわてて連絡を取ったり・・・

その後、報道などでだんだんと実状が分かるにつれ、愕然としました。



気仙沼に営業所のあった漁船関係の会社さんや、営業所のあった商社さん・・・
これからの復興に向け、力をあわせてがんばりましょうと声をかけあっています。

(平成23年3月:弊社社員一同より集めた募金と、会社としての募金をあわせ、社団法人日本船舶電装協会よりご案内のありました「日本財団」様に募金を行ないました。)